- 2009年のノーベル化学賞をリボゾームの研究により受賞したアダ・E・ヨナス(Ada E.Yonath:イスラエルワイズマン科学研究所)教授が本研究プログラムのシンポジウム(平成22年3月5日(金)開催)にて招待講演されました。(図はクリックすると拡大します。)
- Science誌でBreakthrough of the Yearが小特集され、本研究プログラムより田之倉教授、篠崎教授らのグループが構造解析で大きな貢献された(本サイトTPプレスリリース欄参照)、アブシジン酸受容体研究の進展が次点(The Runners-Up) に選ばれました。デッドヒートの解説はこちら。(図はクリックすると拡大します。)
最近公開された構造(2010/03/10 現在)。画像をクリックするとサマリー情報に、IDコードをクリックすると、PDB(Protein Data Bank)データベースで詳細情報にアクセスできます。
![]() [3A5I] FlhA |
![]() [3H3Q] CERT START domain |
![]() [3H3R] CERT START domain |
![]() [3H3S] CERT START domain |
![]() [3H3T] CERT START domain |
本プログラムで取り組まれている膜たんぱく質など700近いタンパク質のうち、2010/03/10時点で168の構造が公開されています。一覧のダウンロード(Excelファイル)はこちらから。
なお、タンパク3000プロジェクト(2002‐2006年度)で解析されたタンパク質に関する構造ギャラリーは、こちらからご覧になれます。
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タンパク質の異常蓄積で酸化ストレス防御システムが活性化される仕組
(東京都臨床医学総合研究所/田中啓二先生と東北大学山本雅之先生のグループの共同研究)[ 2010年2月22日 ] -
酸化ストレス感知センサータンパク質Keap1の「サクランボ」構造
(東北大/山本雅之先生グループ)
[ 2010年1月19日 ] -
世界初、1マイクロメートル集光ビーム微小結晶構造解析ビームライン
(理研/山本雅貴先生グループ)
[ 2009年11月27日 ] -
植物が乾燥ストレスホルモン「アブシジン酸」をキャッチする仕組み
(東大/田之倉優先生グループ)
[ 2009年10月23日 ]
TP論文オンライン欄は最新のePub3件を掲示しています。
本プログラムの論文全体のリストはこちらからご覧になれます。
Precursor-Directed Biosynthesis of Curcumin Analogs in Escherichia coli.
Biosci Biotechnol Biochem. 2010 Mar 7. [Epub ahead of print]
Estrogen inhibits TGF-beta signaling by promoting Smad2/3 degradation.
J Biol Chem. 2010 Mar 5. [Epub ahead of print]
Plant Cell Physiol. 2010 Mar 4. [Epub ahead of print]
蚊の嗅覚識別能力
蚊は宿主の発する二酸化炭素、アンモニア、乳酸黄熱病、オクテノールなどの匂いを感知する。黄熱病を媒介する蚊の嗅覚受容体は、オクテノールの鏡像異性体(右手・左手)を識別する (PLoS ONE)
March 9, 2010,Science Daily,© 2010 ScienceDaily LLC
キングコブラから見出された新しい神経毒
ヘビが分泌する毒液は薬理活性のペプチド・タンパク質の宝庫である。キングコブラから新しい神経毒ペプチドが見出され、構造と機能が報告された (JBC)
March 9, 2010,JBC Papers of the Week,
植物無性生殖の研究が農業の新しいアプローチの種を蒔く
生殖におけるアルゴノート9触媒タンパク質の役割に焦点を当てた研究により、有性生殖植物を無性生殖に変換することに一歩近づいた。実現すれば、種子会社や農業家は現行の大きな労働力を要するクロスハイブリッド形成法を単純化できる (Nature)
March 8, 2010,Science Daily,© 2010 ScienceDaily LLC
抗体治療やホルモン療法などの治療用ヒトタンパク質を藻類に作らせる
藻類の1種コナミドリムシを用いて、標準治療法で用いられている、あるいは臨床試験中のヒトタンパク質7種の生産を試みた。そのうち生産された4種タンパク質の生理活性は現行の工業生産法に基づくものと遜色が無かった (Plant Biotechnology Journal)
March 8, 2010,Science Daily,© 2010 ScienceDaily LLC
出血熱ウイルスのヒトへの進入路
出血熱ウイルスはげっ歯類が媒介し激しい症状を起こす感染症である。ボリビア出血熱ウイルス(Machupo virus)の糖タンパク質1がヒトトランスフェリン受容体1に結合した複合体の立体構造が報告された (Nat Struct Mol Biol.)
March 8, 2010,Science Daily,© 2010 ScienceDaily LLC





